口コミと評判を徹底調査！弁護士法人サンク総合法律事務所の過払い金請求とは

中央区八丁堀に事務所を構える弁護士法人サンク総合法律事務所も過払い金に強い法律事務所として有名です。

弁護士法人サンク総合法律事務所は元は旧樋口総合法律事務所と言う名前の事務所でしたが、2017年に改名したという背景があります。

弁護士法人サンク総合法律事務所はアットホームな雰囲気の事務所で毎月多くの問い合わせが寄せられています。

なぜ多くの人が利用しているのでしょうか。

今回は弁護士法人サンク総合法律事務所の口コミなどから事務所の特徴を見ていきます。

弁護士法人サンク総合法律事務所の事務所概要

弁護士法人サンク総合法律事務所は、債務整理を得意とする東京の法律事務所です。

以前は「樋口総合法律事務所」という名前でしたが、2017年に「弁護士法人サンク総合法律事務所」に改名しました。

弁護士法人サンク総合法律事務所には代表弁護士である樋口卓也氏の他5名の弁護士が在籍しています。

対応やサービス・費用などに満足できたという口コミ

「借金をなくすことができて本当に良かったです」50代・男性

怪我で稼げなくなった生活費のために複数の業者からお金を借りました。

最初は怪我が治ったら働いて返そうと思っていたのですが、あまりに高い金利のせいでどんどん借金が膨れ上がってしまい完済できず困っていました。

藁にもすがる思いで弁護士法人サンク総合法律事務所へ相談したところ、過払い請求を行えるということだったので迷わず依頼しました。

過払い金請求をしたおかげで今までの借金がなくなったので本当に良かったです。

「費用があまりかからなかった印象です」60代・女性

弁護士法人サンク総合法律事務所は何より費用があまりかからなかったというのが良かったです。

やっぱり着手金と相談料どっちも無料で、かつ信頼が持てる事務所というとなかなか見つけられませんでした。

弁護士法人サンク総合法律事務所がなかったらどうなっていたかと思います。

費用が安いだけじゃなく、丁寧な対応だったのでとても大満足です。

ありがとうございました。

対応やサービス・費用などがいまいちという口コミ

「電話やメールだけというのは不安」30代・女性

遠方からの相談も受け付けているとのことでしたが、やはり電話やメールだけのやり取りになってしまうので、少し不安がありました。

もちろん丁寧に手続きを行ってくれていたようですが、なかなかやりとりができなかったので「本当に大丈夫なのだろうか」という思いがありました。

「弁護士さんの人数が少ない」50代・男性

所属している弁護士さんの人数が少ないように思いました。

4名しかいない弁護士さんでいくつもの依頼をこなしているようなので、後回しにされないか不安がありました。

必ず4名の弁護士さんの誰かが担当してくれるようでしたが、今後依頼が増えるとどうなってしまうんだろうという思いがありました。

事務所の特徴一覧

樋口総合法律事務所から改名した弁護士法人サンク総合法律事務所の特徴です。

依頼する前にどんな特徴があるのかチェックしましょう

月に600件以上の問い合わせがある

弁護士法人サンク総合法律事務所には毎月600件以上の問い合わせや相談が寄せられています。

メールや電話、ホームページの問い合わせフォームから相談できるという点や相談料が無料という点から手軽さを感じて相談する人が多いようです。

こういった点から弁護士法人サンク総合法律事務所が相談しやすい事務所であるということが伺えます。

過払い金請求を依頼した時に初期費用が発生しない

過払い金請求を依頼すると相談料や着手金といった初期費用が発生してしまう事務所があります。

しかし、弁護士法人サンク総合法律事務所では初期費用が一切発生しません。

相談料と着手金が無料になっているので、過払い金請求に必要な費用を抑えることができます。

分割払いで費用を支払うことができる

過払金請求解決後は、弁護士法人サンク総合法律事務所へ報酬金21,780円と回収できた過払い金額の22%を費用として支払う必要があります。

一括払いでしか支払いできない事務所がある中、弁護士法人サンク総合法律事務所ではこれらの費用を分割払いで支払うことができます。

生活への負担なく費用が支払えるので、同時に生活を立て直していくこともできます。

24時間365日全国のどこからでも依頼できる

弁護士法人サンク総合法律事務所へはメールやフォームから24時間いつでも過払い金の相談をすることができます。

平日の昼間は忙しいという人でも相談しやすい事務所です。

また、事務所は東京にありますが、居住地にかぎらず全国を対象に相談対応しているので、遠方に住んでいる方でも過払い金の相談をすることが可能です。

借金の督促をすぐに止めることができる

弁護士法人サンク総合法律事務所は、過払い金請求の手続きを受任後すぐに請求先の賃金業者へ「受任通知書」を送付してくれます。

受任通知書を送ることで借金の督促を止めることができるので、精神的に余裕を持って過払い金請求を進めることができるようになります。

分割で費用を払いたい人にはおすすめ

弁護士法人サンク総合法律事務所は初期費用が発生しないので「過払い金請求の費用を抑えたい」「できるだけ費用の負担を減らしたい」という人におすすめです。

さらに、分割で費用を支払うことも可能なので、一括で費用を支払うことが難しい人にもぴったりの弁護士事務所になっています。

また、24時間365日電話やメールで相談を受け付けているので、家族に知られないようにこっそり過払い金請求を進めたい人や、平日忙しい人でも相談しやくなっています。

弁護士法人サンク総合法律事務所は全国どこからでも依頼できますが、出張相談会などは行なっていないので一度事務所へ出向く必要があります。

事務所へ行く時間が取れない人や住んでいるところが事務所からあまりにも遠い人は依頼しにくくなっているので注意が必要です。

依頼した際に発生する費用と手続きの目安

過払い金請求で発生する費用まとめ

• 着手金：無料
• 報酬金：債権者1件につき21,780円（税込）
• 過払い金報酬 ：過払い金回収額の22%（税込）

過払い金請求の手続きのフロー

• ①無料相談
• ②借金返済問題の解決方法をご提案
• ③契約・各種手続きに着手・取立ストップ
• ④手続き完了

任意整理で発生する費用まとめ

• 着手金：債権者1件につき55,000円～（税込）
• 報酬金：債権者1件につき11,000円～（税込）
• 減額報酬：11%（税込）

任意整理の手続きのフロー

• ①無料相談
• ②借金返済問題の解決方法をご提案
• ③契約・各種手続きに着手・取立ストップ
• ④手続き完了

個人再生で発生する費用まとめ

事務所へお問い合わせください

個人再生の手続きのフロー

• ①無料相談
• ②借金返済問題の解決方法をご提案
• ③契約・各種手続きに着手・取立ストップ
• ④手続き完了

自己破産で発生する費用まとめ

事務所へお問い合わせください

自己破産の手続きのフロー

• ①無料相談
• ②借金返済問題の解決方法をご提案
• ③契約・各種手続きに着手・取立ストップ
• ④手続き完了

依頼前に注意点を確認

解決できない相談について明記されている

弁護士法人サンク総合法律事務所のホームページには「護士法人サンク総合法律事務所では対応できない相談内容」があらかじめ記載がされています。

• ①個人間の借金
• ②本人以外からの依頼
• ③差し押さえ解除だけの相談と依頼
• ④税金滞納の相談
• ⑤現在法テラスや他事務所に依頼している人

上記の5つのどれかに当てはまる場合は弁護士法人サンク総合法律事務所に相談しても解決してもらえないので注意が必要です。

ただし、②の場合、本人以外からの「相談」は受け付けているので、混同しないようにしましょう。

事務所から離れすぎていると依頼しにくい

弁護士法人サンク総合法律事務所は、メールや電話にて全国からの相談に対応しています。

ですが、出張相談や地方での相談会などは行なっていません。

正式に過払い金請求をする場合は時間を作って事務所へ行く必要があります。

その際、事務所から遠すぎると費用がかさんでしまったり時間がかかってしまうので注意が必要です。

弁護士事務所の情報

名称：	弁護士法人サンク総合法律事務所
設立：	平成21年
代表者名:	樋口卓也氏（東京弁護士会所属）
住所：	〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 ヒューリック京橋イーストビル2階
アクセス：	都営浅草線「宝町駅」徒歩2分 JR・日比谷線「八丁堀駅」徒歩4分 銀座線「京橋駅」徒歩5分
電話番号：	03-6629-7930 0120-281-739（相談ダイヤル）
受付時間：	24時間対応（相談のみ） 事務所の営業時間は9:30〜18:30
取り扱っている業務：	過払い金請求他債務整理・企業顧問・離婚問題・相続問題・遺言問題・民事事件一般

過払い金請求の豆知識

弁護士に過払い金請求を依頼するメリットとは

過払い金請求をする際は、弁護士か司法書士に依頼をして過払い金請求を行うのが普通ですが、弁護士に依頼するメリットにはどのようなことが挙げられるのでしょうか。

まず、弁護士に依頼するメリットの1つとして「過払い金の金額に制限がないこと」が挙げられます。

司法書士の場合、過払い金額が140万円以上だと依頼を取り扱えないという制限があります。

しかし、弁護士にはそのような制限がないので、過払い金額にかかわらず過払い金請求の依頼を受けることができます。

次に「裁判に持ち込んで解決できること」が挙げられます。

過払い金の解決方法は貸金業者との和解か裁判です。

司法書士の場合、裁判に出られるのは第一審なので、裁判が第二審、第三審にまで長引くと自分が法廷に出向かなければなくなってしまいます。

弁護士であれば、裁判が長引いても全て任せることはできるので、負担が少なくて済みます。

また、裁判に持ち込めるということから、過払い金の全額返還ができるという可能性も高くなります。

また、過払い金請求を弁護士に依頼することで、家族や知人に借金や過払い金のことが知られてしまうというリスクを少なくすることができます。

多くの弁護士事務所で、依頼者を守るための工夫がされています。

自分で手続きすることがないので、過払い金請求を知られるということが少なくなります。

過払い金請求ができないと勘違いされがちなケース

中には、過払い金請求が行えるのにできないと勘違いしているケースがあります。

例えば、契約書類がないケース。過払い金請求で、必要なものは住所と氏名、生年月日です。

そのため、契約書類や明細、カードを無くしていても過払い金請求を行うことができます。

また、クレジットカードのキャッシング利用でも過払い金が発生していることがあります。

以前キャッシング利用をした場合は、その時の金利を調べてもらうことで過払い金があるかどうか確認してもらうことができます。

他にも、過去に取引履歴の開示をしないで和解をしてしまっている場合や調停で和解してしまっている場合、自己破産を既にしてしまっている場合、ブラックリストを避けるためにおまとめローンで完済してしまっている場合でも過払い金請求を行うことができます。

「どうせ過払い金請求はできない」と思わずに、まずは弁護士の先生に相談することをお勧めします。

過払い金請求を行った時の嫌がらせ

過払い金請求をためらう人の中には「貸金業者からの嫌がらせが心配」という人がいます。

しかし、実際のところ嫌がらせの心配はありません。

まず、貸金業者と交渉をするのは弁護士や司法書士です。

代理人である専門家が窓口となって貸金業者とやり取りをするので、お金を借りた本人が直接やり取りをして何かを言われるということはありません。

また、貸金業者からすると嫌がらせにはなんのメリットもありません。

本人に直接連絡する、本人の家族や会社に連絡をするといったようなことをすると、「業務停止処分」になってしまう恐れがあります。

そのため、わざわざリスクとなる本人への嫌がらせをするという可能性はほとんどないでしょう。

嫌がらせが気になって過払い金を請求できないのはもったいないので、ぜひ、弁護士や司法書士に相談してみてください